【剣盾s25使用構築】夢幻ループ【最終2019/62位】
目標としていた最終2桁前半には1歩届かなかったのですが、満足いく構築が組めたので記事に残します。
拙い文章ですが、是非最後まで読んでいってください。
【レンタルチーム】
TN cosmic 最終2019/62位
【個体紹介】
・ムゲンダイナ@黒いヘドロ
特性：プレッシャー 性格：図太い
技構成：ダイマ砲/自己再生/身代わり/コスモパワー
実数値：226(84)-×-161(252+)-165-115-172(172)
s-準速エスバ抜き
《解説》
カグヤナットラオス受け。
自己再生身代わりは必須、鉢巻ラオス意識のダイマ砲も次いで確定。余った技スペにコスモパワー。
コスモパワーを入れることによって単純に受け回すこと以外での勝ち筋を作ることができ、構築としての柔軟性が大幅に上がった。めちゃくちゃ強かった。
こちら側から相手を崩す手段が欠如しているため、TOD意識で常にこちら側がHP総量を上回っている必要がある。長期戦を前提としてる上に考えなければいけないことが多く、精神的にかなり苦しかった。
・ヌオー@ゴツゴツメット
特性：天然 性格：図太い
技構成：熱湯/地震/自己再生/毒々
実数値：202(252)-105-150(252+)-85-86(4)-49
《解説》
ザシアン受け。
相手のザシアンにじゃれつくを押されて自己再生を強要され、無限に不利対面を作られる。相変わらず弱かった。
ザシアン軸に対しては後手に回らずにダイナで詰めることを決めていたため、ラキヌオーでくるくる回すことは基本的にしなかった。
・アーマーガア@オボンのみ
特性：ミラーアーマー 性格：腕白
技構成：ブレイブバード/ボディプ/羽休め/鉄壁
実数値：205(252)-107-170(238+)-×-105-90(20)
s-+3で最速黒バド抜き
《解説》
ランドゴリラミミッキュ受け。
ムゲンダイナと相性がよく、ダイマックスを強く使える点が評価高い。サンダーに弱いことを除けば最強ポケモン。
・ミロカロス@火炎玉
特性：不思議な鱗 性格：図太い
技構成：熱湯/ミラーコート/自己再生/黒い霧
実数値：202(252)-×-137(204+)-120-145-108(52)
s-12振りレヒレ抜き
《解説》
ダルマ受け。
役割対象が極めて広く、カバルドンや挑発怒りレヒレ、ジガルデやネクロズマなどを誤魔化すことが出来る。本当に偉い。
サンダーや鉢巻ラオスに隙を見せず、汎用性が高く何をしても優秀だった。コスパダイナに次ぐ活躍を見せてくれた。
・バンギラス@食べ残し
特性：砂起こし 性格：慎重
技構成：ロクブラ/イカサマ/ステロ/守る
実数値：207(252)-155(4)-130-×-167(252+)-81
《解説》
特殊受け。
イベルの取り巻きにはラッキーが入ることが多くTODも多発したので、眠るが欲しい盤面が多かった。
・ラッキー@進化の輝石
特性：自然回復 性格：図太い
技構成：地球投げ/卵産み/ステロ/甘える
実数値：335(76)-×-65(252+)-×-148(182)-70
h-16n-1
《解説》
特殊受け。
特殊受けを2枚パーティに入れることにより、相手のパーティに合わせてこちらの特殊受けをそれぞれ選択できる点が強かった。
【後語り】
ダイナループが数を減らし、環境のパーティが全体的に受けループ対策が浅くなっているのを感じました。またマッチングにも運にも恵まれ、明らかに勝ちやすくなっていのを感じました。溶かすことが怖すぎて潜るのをやめてしまったことは今考えたら良くなかったかもしれません。
因みにこのパーティは前期僕が使った構築とほぼ同じで、前期に構築共有していた10PB君も僕も20に乗れていたので構築のパワーは低くないと思います。
また少しだけ冬眠しようと思います。
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【剣盾s15使用構築】抜け殻無限大ループ【最終2014/164位】
皆さんS15お疲れ様でした。 個人的に狙っていた順位には届かなかったのですが、新環境ということで少しでも皆さんの参考になればと思い記事を書きました。
拙い文章ですが、是非最後まで読んでいってください。
【構築経緯】
・友人のしお君が記事をあげていたのですが、序盤中盤までこの並びを使っていました。詳しくはこちらをご覧下さい。
S15最終2020 「初手ダイマイベループ」 - oshio_pm’s diary
・鉢巻悪ラオスに蹂躙されることが苦痛だったのでムゲンダイナでウーラオスを見て、バンギで黒バドを見る並びを使うことにしました。
・ゲロゲやラプザシアン、カイオーガに強いヌケニンを採用し、特殊受けを圧迫させました。 ネクロズマが熱風してきたのでエアームドをアーマーガアに変えました。
【個体紹介】
・ムゲンダイナ@黒いヘドロ
性格：臆病 特性：プレッシャー
技構成：ダイマ砲/マジフレ/自己再生/身代わり
実数値：241(204)-×-142(212)-165-115-178(92+)
h-16n+1
hb-陽気鉢巻ウーラオスの鉢巻暗黒強打が後出しから自己再生連打でpp枯らせる
s-最速109族抜き(キュウコン意識)
《解説》
ウーラオス受け。
身代わりが非常に万能で、pp枯らしたり宿り木空かしたり零度対策したりと様々な用途での使用がかのうだった。ピタゴラスさんのYouTubeを見てパクらせて貰いました。ありがとうございます。
ダイナ軸の受けループミラーが多発したので、HとSを多めに降った。脆いせいで負けた試合よりも、受けミラーで拾える試合が多かったように感じるので結果的にこれでよかったと思う。
・ドヒドイデ@食べ残し
性格：図太い 特性：再生力
技構成：熱湯/毒々/黒霧(トーチカ)/自己再生
実数値：157(252)-×-224(252+)-73-163(4)-53※
《解説》
よくわかんない枠。ダイナと役割対象が被っており、選出率が最低だった。
ムゲンダイナをロトムに投げることが多かったので、トリック意識でドヒドを残飯、ムゲンダイナをヘドロにした。
・ラッキー@進化の輝石
特性：自然回復 性格：図太い
技構成：地球投げ/シャドボ/卵産み/ステルスロック
実数値：325-×-65(252+)-71(124)-142(132)-70
hb-臆病珠黒バドのサイコショック高乱数2耐え(98.8%)
《解説》
特殊受け。
黒バド意識でシャドボを入れたが、巧まれたら後出しから受かるわけではないので対面合わせて処理した。そもそも悪巧みをもってる黒バドの個体数がほぼいないと感じたのと、初手になげられることがほとんどだったので構築全体で薄めに組んでいいのではないかと判断した。
終盤に突然思いついたポケモンなので、調整が非常に適当。麻痺下ウツロイド抜きラッキーのSをそのままCに回しただけ。
・アーマーガア@オボンの実
特性：ミラーアーマー 性格：腕白
技構成：ボディプ/ドリクチ/羽休め/鉄壁
実数値：205(252)-108(4)-160(164+)-×-112(52)-92(36)
hd-無補正無振りネクロズマの熱風2耐え
hd-無補正無振りネクロズマのダイバーン(熱風)に投げて、オボン食べてウォールジェットウォールして上がとれればそのまま熱風がうかる
hb-特化ランドロスの剣舞ダイロック×2をオボン鉄壁込み2耐え
s-4振りメタグロス抜き
s-下降補正ネクロズマ抜ける
《解説》
エアームドよりネクロズマの熱風に強いアーマーガアの方が強いのではないかと思ったが、実際エアームドのほうが良かった。 努力値をDに回したせいで珠ドリュウズや珠ランドロスが乱数で受からなくなった。
ミミッキュに強かったり熱風ネクロズマに多少抗えたる点は評価できる。
・ヌオー@ゴツゴツメット
特性：天然 性格：腕白
技構成：熱湯/地震/自己再生/毒々
実数値：202(252)-105-150(252+)-85-86(4)-49
《解説》
ザシアン受け。
ザシアンにはラプラスがセットでついていることが多かったので、ヌケニン一体で見ることの方が多かったように感じる。ヌオーはザシアンのじゃれに投げて自己再生を強要された後に、ラプラス無償降臨の流れを許してしまうのがどうしても気に入らなかった。
・ヌケニン@あつぞこブーツ
特性：不思議な守り 性格：寂しがり
技構成：ポルガイ/かげうち/鬼火/日本晴れ
実数値：76-156(252+)-45※-×-50-92(252)
※DL意識のb個体値0
《解説》
環境に蔓延していたラプザシアンとカイオーガとガマゲロゲに強いのでは無いかと思い採用。
ゲロゲは毒を持ってる個体がそこそこいるので、上手くダイマを誘ったりしてから投げるようにしていた。
【レンタルチーム】
気分で消すので無くなってても怒らないでください
【後語り】
実は最終日朝までガッツリ潜ったのは初めての経験だった。結局3桁をうろうろしてるだけでスタート地点とレートはほぼ変わらなかったが、いい経験になった。1桁や2桁をとれるようにもっと上手くなりたい。
最後まで読んでくれてありがとうございました！
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【剣盾s9使用構築】ねむねごサイドン入り純正受けループ【最終2011/229位】
皆さんs9お疲れ様でした。そこまで高い順位ではないですが、かなり完成度が高いと感じる構築になったので記事を書きたいと思います。
拙い文書ですが、是非最後まで読んでってください。
TNはコロコロ変えて潜ってました。
対戦して下さった方はありがとうございました。
【個体紹介】
・ドヒドイデ@黒いヘドロ
性格：図太い 特性：再生力
技構成：熱湯/自己再生/毒々/黒霧
実数値：157(252)-×-224(252)-163(4)-53※
《解説》
エースバーン受け。
役割対象のエースバーンに幾度となく突破されてすごく悲しい。それを含めても尚強いポケモンで、サイコエスバが横行する中でも強さを感じたポケモンだった。
個体値粘っているせいで色じゃないのが萎える。
・ハピナス@食べ残し
性格：穏やか 特性：自然回復
技構成：ハイボ/卵産み/瞑想/ステロ
実数値：337(52)-×-30-121(206)-205(252)-75
h-16n+1(残飯効率最大)
《解説》
汎用特殊受け。バンギと選択の枠。
見れる範囲が広いため選出枠を圧迫しない点、味方への砂ダメや優秀な回復技による役割破壊のされにくさなどがバンキよりも優れてるように感じた。
・アーマーガア@フィラの実
性格：腕白 特性：ミラーアーマー
技構成：ドリクチ/ボディプ/羽休め/鉄壁
実数値：205(252)-107-172(252)-×-105-88(4)
《解説》
汎用物理受け。エアームドと選択の枠。
ミミドラパに強く、dが高くてポリ2やブリムオンに多少抗えるのが偉かった。
・トリトドン@オボンの実
性格：穏やか 特性：呼び水
技構成：大地の力/ヘド爆/自己再生/ド忘れ
実数値：217(244)-×-88-112-147(252)-61(14)
s-無振り40族+1
《解説》
ジバコイル対策。
意味もなくオボンをもたせてみたが、数値が足りないのでよく発動した。
・サイドン@進化の輝石
性格：腕白 特性：避雷針(なんでもいい)
技構成：地震/ドリル/眠る/寝言
実数値：211(244)-150-189(252)-×-65-62(14)
hb-意地珠パッチラゴンのドラグーン乱数2発(6.2%)
s-無振り40族+2
《解説》
パッチラゴン受け再安定。
クレベースと違って安定感があり、ステロへのストレスも少ない。カバの下から眠れたり火力が高かったりと、想像していたより汎用性が低くないポケモンだったように感じる。
技構成は最終日まで定まらず、何を入れていいのかわからなかった。
・ピクシー@ラムのみ
性格：図太い 特性：天然
技構成：ムンフォ/雷/月の光/守る
実数値：201(244)-×-137(252)-115-110-82(14)
s-無振り60族+2
《解説》
悪ラオス対策。
天然が強かった。カバルドンになにもできないためラムの実だが、多分違う持ち物の方が強い。
構築段階でギャラドスを舐めているため、ドヒドと合わせてギャラドスを誤魔化してくれる雷を入れた。
【後語り】
切ったポケモンにはぼこぼこにされていましたが、有利な構築には安定行動だけで勝てることがほとんどでした。かなり気に入った構築なので、環境が大幅に変わってしまうことを非常に残念に思いますが、来季も受けループで頑張っていきたいです。
~~~SpecialThanks~~~
・構築相談と通話につきあってくれたしお
・色違い(ポリ2など計3体)を無償でくださった超優しいじゅうばん君
「10‐PB (@Tenth_hihia) | Twitter」
最後まで読んでくれてありがとうございました！
何かありましたらTwitter(@watagepoke)までどうぞ
